開発ストーリー

森永乳業は1955年頃から、おなかの調子を整える機能素材「ラクチュロース」に着目し、製法の研究や応用を進めてきました。1960年、ラクチュロースを加えた粉ミルク「森永Gドライミルク」を発売。その後は医薬品向け原料の開発など、活用の幅を広げていきました。
時を経て1995年、ラクチュロースを活用したより身近な商品の開発を目指し、ストレスや加齢、食生活の変化などによって腸内環境が乱れた現代人に向けて、おなかの調子を良好に保つ飲料「毎朝爽快」が誕生。「特定保健用食品(トクホ)表示許可」を取得しました。
そして2021年、腸内環境を良好にし、お通じを増やす、機能性表示食品「毎朝爽快Light」を発売。カロリー66%オフ、スッキリ飲みやすく、毎日手軽に続けられる嬉しい商品となっています。