選び抜かれた
ビフィズス菌
森永乳業は、数あるビフィズス菌の中から、
1500万年もの間ヒトと共に進化を遂げてきた、
ヒトと相性の良い菌を選び抜き、
おいしく、生きたまま安全に、
大腸まで届ける技術を確立しました。
ヒトのビフィズス菌とは?
何がいいの?
動物由来との違い・選び方
ヒトのビフィズス菌とは、
ヒトの腸にすむ「ヒト常在性ビフィズス菌」のこと。
HRB(Human-Residential Bifidobacteria)
とも言います。
HRBはヒトの腸内で健康に有益な作用をもたらす
プロバイオティクスとして知られます。
同じビフィズス菌でも、
菌株によって働きが異なるので、
選ぶときには「BB536」などの菌株をみて、
研究実績を確認しましょう。
ヒトには
“ヒトにすむビフィズス菌”が
合いやすい、
と考えられる理由
ヒトには“ヒトにすむビフィズス菌”が合いやすいのは、ヒトとともに人のビフィズス菌は進化してきたから。
ヒトのビフィズス菌(HRB)は、少なくとも1500万年前からヒトの祖先のおなかにすんでいました。ヒトと類人猿の祖先からゴリラ、ボノボ、チンパンジー、ヒト等に分かれて進化していく過程で、ビフィズス菌も宿主の腸内環境に適応しながら、それぞれ別の種として宿主に合わせた進化をしてきたのです。
つまり、現代人の腸内にいるビフィズス菌は、ヒトの祖先が持っていたビフィズス菌のうち、人類の存続に有益な種類が残ってきたもの、とも考えられます。
この歴史こそが、ヒトのビフィズス菌(HRB)がヒトの役に立つ、有能なパートナーであることの証しといえるでしょう。
ヒトの進化の過程で、ビフィズス菌も
別の種として宿主の腸内環境に適応
“ヒトにすむビフィズス菌”は
何がいいの?
森永乳業は、数あるビフィズス菌の中から、1500万年もの間ヒトと共に進化を遂げてきた、ヒトと相性の良い菌を選び抜き、おいしく、生きたまま安全に、大腸まで届ける技術を確立しました。
ヒトの腸内にすんでいるビフィズス菌(HRB)こそ、ヒトにとってより有益で重要な役割を担っていると考えています。森永乳業の研究をはじめ最新の報告から、ヒトには動物由来のビフィズス菌(non-HRB)よりヒト由来のビフィズス菌(HRB)の方が一層適していることが明らかになってきました。
その一つは、乳児の腸内に多いヒトのビフィズス菌(HRB)が母乳と非常に相性が良いこと。もう一つは、HRBがヒトの健康に大いに役立つ特徴的な有用物質を作り出すということです。
“ヒトにすむビフィズス菌”
についてQ&A
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ヒトにすむビフィズス菌って
他のビフィズス菌と何が違うの?母乳の成分を分解できる
ヒトのビフィズス菌(特に赤ちゃんに多い B. infantis など)は、ヒトの母乳にしか含まれない「ヒトミルクオリゴ糖(HMO)」を分解して栄養にする特別な能力を持っています。これは動物由来のビフィズス菌にはほとんど見られない特徴です。
ビタミンを作る能力が高い
ヒトの腸内で効率よくビタミン(B1、B2、B6、B12、葉酸など)を自ら作り出し、宿主であるヒトに供給する能力が、動物由来のビフィズス菌よりも優れていることが研究で示唆されています。
定着性と親和性が高い
森永乳業では『人にはヒトのビフィズス菌』と考えています。健康なヒトの腸内から見つかった菌は、ヒトの腸内環境(酸性度や酸素のなさ)に適応しており、おなかとの相性が良いとされています。
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ヒト以外の
ビフィズス菌ってあるの?ビフィズス菌(Bifidobacterium属)は現在100種類以上(亜種を含む)が確認されており、その多くがヒト以外の動物の腸内や特定の環境に生息しています。
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ヒトのビフィズス菌(HRB)って
何種類ぐらいあるの?研究分野ではヒトにすむビフィズス菌(HRB)は、現在10種類程度と考えられています。