レシピの基本情報
- 電子レンジの加熱時間は500Wを基準としています。
- 電子レンジやオーブンの加熱時間は機種によって異なります。記載してある時間は目安ですので、様子をみながら加減してください。
- 調理時間には・計量・乾物を戻す・冷やし固める・漬け込む時間などは含まれません。
オーブンの焼き時間や煮込み時間は含みます。 - 「室温」は25℃程度を目安としています。
- 乳製品は要冷蔵品です。持ち運ぶ際には保冷剤などを入れ、お早めにお召し上がりください。
- 1歳未満のお子さまがはちみつを食べると乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
はちみつを使用したメニューは食べさせないようにご注意ください。
*お菓子類は★でレベル分けをしています。
レシピを選ぶ時の参考にしてください。
- ★☆☆☆
- お菓子作りの初心者
- ★★☆☆
- 初級者(基本のお菓子に挑戦)
- ★★★☆
- 中級者(ステップアップしたお菓子に挑戦)
- ★★★★
- 上級者(本格スイーツに挑戦)
フィラデルフィア容器で簡単♪カッサータ風レアチーズ
フィラデルフィアクリームチーズの容器で混ぜてそのまま冷やせば完成!クリームチーズと相性の良いドライフルーツを混ぜ合わせたカッサータ風のレアチーズに、ナッツなどをトッピングした秋らしい一品です。
レシピTOPへ栄養成分 (1個当たり)
- エネルギー
- 709kcal
- たんぱく質
- 15.3g
- 脂質
- 43.4g
- 炭水化物
- 66.2g
- 食塩相当量
- 1.1g
- カルシウム
- 217mg
使用する商品
材料(フィラデルフィアクリームチーズ容器1個分)
フィラデルフィアクリームチーズ | 100g |
---|---|
森永のおいしい牛乳 | 50g |
マシュマロ | 30g |
ドライフルーツ(ミックス) | 25g |
水 | 10g |
▼飾り用 | |
・クラッカー | 2枚 |
・ミックスナッツ(無塩) | 15g |
・ドライフルーツ(ミックス) | 5g |
・チョコレートペン | 適量 |
作り方
このレシピではクリームチーズ100gとクリームチーズの容器を使用します。容器からクリームチーズの半量(100g)を取り出します。容器に残したクリームチーズ(100g)は室温に戻します。(取り出したクリームチーズはラップで包むか密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。賞味期限にかかわらず、早めにお召し上がりください。)
ドライフルーツを戻します。ドライフルーツ(25g)と水を耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で約20秒加熱し、水気をふき取ります。
クリームチーズを容器の中で、スプーンを使ってなめらかになるまで練るように混ぜます。【☝ポイント1参照】
耐熱ボウルに牛乳とマシュマロを入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で約1分加熱し、マシュマロが溶けるまで混ぜ合わせます。
②に③を少量加えてよく混ぜ合わせ、残りを3回くらいに分けて加えて混ぜ合わせます。①のドライフルーツを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で約1時間以上冷やします。【ポイント2参照】
お好みでクラッカーやアーモンド、ドライフルーツ、チョコレートペンで飾りを作り、④にのせて仕上げます。【ポイント3参照】
ひとくちメモ">
カッサータとは、リコッタチーズのベースに、砂糖漬けのフルーツを混ぜたイタリア・シチリアの伝統的なスイーツです。リコッタチーズのかわりにクリームチーズを使いました。
ポイント
-
【ポイント1】
クリームチーズの半量(100g)を取り出し、容器に残した100gを室温に戻します。(写真左)クリームチーズ容器の中で、スプーンを使ってなめらかになるまで練るように混ぜます。小さめのスプーンを使うと混ぜやすいです。(写真右) -
【ポイント2】
水けをふき取ったドライフルーツを加えて(写真左)混ぜ合わせます。(写真右) -
【ポイント3】
飾りのどんぐりは、アーモンドの端にチョコレートペンを塗り、表面が固まったら先端に「点」を描いてベレー帽のように仕上げます。(写真左)まつぼっくりはオーブンペーパーの上にチョコレートペンで放射状の線で花を6~7個描き、固まったら、チョコレートペンを接着剤にしながら重ねます。一番上に「点」を描くと、さらにまつぼっくりらしくなります。(写真中央)まつぼっくり拡大画像(写真右)