2021年04月27日研究開発

軽度認知障害(MCI)の疑いがある方において、
ビフィズス菌MCC1274(Bifidobacterium breve MCC1274) 摂取による
認知機能改善作用と血中HbA1cが相関することを確認 ~科学雑誌『Journal of Alzheimer’s Disease』掲載~

森永乳業は、認知機能改善作用が確認されている当社独自保有のビフィズス菌であるBifidobacterium breve MCC1274(以下B. breve MCC1274)について、軽度認知障害※1が疑われる方80名を対象としたプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験を実施し、総合的な認知機能が顕著に改善したことを2020年7月にご報告いたしました。その後の追加解析により、血中HbA1c(ヘモグロビン エー ワン シー)※2と認知機能改善作用に相関関係があることを確認しましたので、ご報告いたします。
なお本研究成果は、科学雑誌「Journal of Alzheimer’s Disease」※3に2021年4月15日に掲載されました。


今後もHbA1cをはじめとする糖代謝・炎症に関連する血中パラメーターに着目して、ビフィズス菌MCC1274(B. breve MCC1274)の機能性・作用機序を解明することで、健康寿命の延伸に繋がる素材開発に取り組み、食を通じた社会貢献の実現に邁進してまいります。



TOP