夏野菜と魚介のフリット　サルサ・ヴェルデ添え

衣にとうもろこしの粉とパルメザンチーズを使った、さくさくで香ばしい、風味豊かなフリットです。

栄養成分（1人分当たり）

サルサヴェルデソースは、全材料をよく混ぜ合わせます。

たこは3等分にし、アスパラガスは斜め半分に切り、なすとズッキーニは6等分の輪切りにします。

衣を作ります。ボウルにコーンフラワー、パルメザンチーズ、ベーキングパウダー、卵黄、水を入れて混ぜます。角が立つまでしっかり泡立てた卵白を加え、さっくりと混ぜ合わせます。【☝ポイント参照】

むきえびと②に薄力粉(分量外)をまぶし、衣を付けて170℃に熱した揚げ油でカラッと揚げます。

器に盛り付け、サルサヴェルデを添えます。

イタリア語で緑のソースという意味の、バーブの香りいっぱいの『サルサヴェルデ』は、いつもの食卓に彩りを添え、おもてなしにも最適です。パルメ入りのコクのあるサルサヴェルデは、フリットだけではなく、肉や魚のソースとしても使えます。

卵白以外の材料をよく混ぜたら、角が立つまでしっかりと泡立てた卵白を加えて泡が消えないようにふわっと優しく混ぜ合わせます。このふわふわ感がそのままフリットの食感となり、軽い仕上がりになります。具材は先に準備しておいて、衣の泡が消えないうちに手早く揚げましょう。
サルサヴェルデの材料は、食感を良くするためになるべく細かく切りましょう。フードプロセッサーのある方は、サルサヴェルデの材料を全て入れて混ぜ合わせると良いでしょう。