レシピの基本情報
- 電子レンジの加熱時間は500Wを基準としています。
- 電子レンジやオーブンの加熱時間は機種によって異なります。記載してある時間は目安ですので、様子をみながら加減してください。
- 調理時間には・計量・乾物を戻す・冷やし固める・漬け込む時間などは含まれません。
オーブンの焼き時間や煮込み時間は含みます。 - 「室温」は25℃程度を目安としています。
- 乳製品は要冷蔵品です。持ち運ぶ際には保冷剤などを入れ、お早めにお召し上がりください。
- 1歳未満のお子さまがはちみつを食べると乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
はちみつを使用したメニューは食べさせないようにご注意ください。
*お菓子類は★でレベル分けをしています。
レシピを選ぶ時の参考にしてください。
- ★☆☆☆
- お菓子作りの初心者
- ★★☆☆
- 初級者(基本のお菓子に挑戦)
- ★★★☆
- 中級者(ステップアップしたお菓子に挑戦)
- ★★★★
- 上級者(本格スイーツに挑戦)
お手軽チーズバーニャカウダ
野菜たっぷりやみつきチーズソースです。専用のポットなどがある場合は、温めながらお楽しみください。
レシピTOPへ栄養成分 (1人分当たり)
- エネルギー
- 143kcal
- たんぱく質
- 6.7g
- 脂質
- 9.9g
- 炭水化物
- 9.2g
- 食塩相当量
- 0.6g
- カルシウム
- 106mg
使用する商品
材料(3人分)
▼バーニャカウダチーズソース | |
---|---|
・にんにく | 4片 |
・森永おいしい牛乳 | 50ml |
・アンチョビ | 10g |
・クラフト細切りチーズ | 20g |
・エキストラバージン・オリーブオイル | 20g |
ブロッコリー | 1/2株 |
カリフラワー | 1/2株 |
パプリカ(黄ピーマン) | 1/2個 |
ラディッシュ | 3個 |
作り方
1
バーニャカウダチーズソースを作ります。にんにくは皮付きのままラップで包み、電子レンジ(500W)で約1分加熱します。
2
①の皮をむいて耐熱容器に入れ、フォークなどでつぶします。【☝ポイント参照】牛乳、アンチョビ、チーズ、オリーブオイルを加えてアンチョビをつぶすように全体を混ぜ合わせ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(500W)で約1分加熱します。
3
ソースが熱々のうち、ゆでたブロッコリーとカリフラワー、パプリカ、ラディッシュ等、お好みの具につけてお召し上がりください。
ひとくちメモ">
バーニャカウダはイタリア北部ピエモンテ州の郷土料理。「あたたかいソース」という意味で、一般的には、オリーブオイルとにんにくとアンチョビで作ります。細切りチーズを加えると、コクがアップするだけでなく、溶けたチーズでとろみがつき、野菜とよりからみやすくなって食べやすさもアップします。
ポイント
-
にんにくの芽が残っていると、ソースの口当たりが悪くなります。にんにくをフォークでつぶすと、中から繊維状のうすい緑色をしている芽が出てくるので、きちんと取り除きましょう。