かがやく"笑顔"のために森永乳業

おいしく食べて
脂肪Wケア

おいしさも諦めない!
開発者たちの挑戦

 2026年4月に発売した「ビヒダスヨーグルト Wのビフィズス菌」(以下、「ビヒダスW」)。2種類のビフィズス菌を使用し、ビフィズス菌のみを機能性関与成分として「おなかの脂肪(腹部総脂肪、内臓脂肪)を減らす機能」と「腸内環境を整える機能」の2つの機能性について表示した、日本初のヨーグルトです。なぜ2種類のビフィズス菌に着目し、どのように商品化へつなげたのでしょうか。開発担当者の一人である研究本部 食品開発研究所発酵乳研究室の研究員・永里太暉さんに話を聞きました。

※日本初、ビフィズス菌のみを機能性関与成分としておなかの脂肪(腹部総脂肪、内臓脂肪)を減らす機能、腸内環境を整える機能の2つの機能性について表示したヨーグルト(森永乳業調べ 2025年12月)

菌の組み合わせが生んだ「新しい可能性」

永里大輝さんとビヒダスWの特長

「2種類のビフィズス菌を組み合わせる」という発想は、なぜ生まれたのですか?

研究の出発点は、ビフィズス菌MCC1274に注目したことでした。近年、腸内環境と脂肪の関係を探る研究が進み、腸内環境の乱れが脂肪を蓄積しやすい状態に繋がってしまうことが分かってきています。こうした流れの中で、森永乳業が保有する数千株のビフィズス菌を調べたところ、ビフィズス菌MCC1274には脂肪の蓄積を抑えるはたらきに関わる可能性があることが分かってきました。

一方で、ビフィズス菌MCC1274を使用したヨーグルトは、酸っぱい香りや口に残る独特の風味が出やすく、毎日食べ続けたくなる味に仕上げるのが難しいという課題がありました。そこで、その課題を解決するために、ビフィズス菌BB536に着目しました。

ビフィズス菌BB536に着目した理由は?

永里大輝さんとビヒダスWの特長

ビフィズス菌BB536は、ビフィズス菌MCC1274と比べてヨーグルトの風味により良い影響を与えることが分かっていたからです。風味の改善につながるほか、ビフィズス菌MCC1274の脂肪の蓄積を抑えるはたらきを、より生かせる可能性も見えてきました。これらの仮説を踏まえ、2つの菌を組み合わせることで、機能とおいしさの両立が期待できるのではないかと考えました。

また、ビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274の組み合わせは、脂質代謝遺伝子の活性化に関与することも分かってきています。脂質代謝遺伝子の活性化をサポートすることを通じて、脂肪燃焼の促進もサポートすると考えられます。

そしておいしさの面でも検討を重ねた結果、ビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274の2種類を組み合わせた方がまろやかな味わいとなり、毎日の習慣として無理なく取り入れやすい味わいに仕上げることができました。

※ビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274の推定メカニズム

「生きたまま届ける」
ための試行錯誤

開発の過程で、特に苦労したことは何ですか?

最も苦労したのは、性質の異なる2種類のビフィズス菌を、賞味期限まで生きた状態で安定して保つことでした。

特に、ヒトのおなかにすむ種類のビフィズス菌は酸素がない環境に適した性質があります。しかし、製造の過程で空気(酸素)に触れてしまうので、実は1種類でも製品に入れるのは難しいんです。今回は2種類の菌を使用していますので、ヨーグルトの中で賞味期限までしっかり生きた状態で保つことには大きな工夫が必要でした。

そこで、ヨーグルトそのものだけでなく、容器の中に残る空気にも着目しました。ふたを閉めた後の空間(ヘッドスペース)に含まれる酸素濃度を下げる新製法を採用した結果、2種類のビフィズス菌を賞味期限までしっかり生きた状態で保つことが可能になったのです。

ヨーグルトそのもの以外にも、工夫が必要だったのですね。

そうなんです。「ビヒダスW」は、私が所属する研究部門だけではなく、製造工場や社内の多くの部門が連携して開発されました。設備や製造方法を何度も見直しながら、おいしさと品質の両立に向けて工夫を重ねてきました。

発売までには約5年かかりましたが、多くの人の知恵や工夫が積み重なって、ようやく形にすることができました。

ビヒダスWを実現した
開発プロセス

容器のヘッドスペースの酸素濃度を下げて、ビフィズス菌に優しい環境に調整

毎日の食卓で手軽に
Wのケアを

「 ビヒダスW」はどのような商品に仕上がったと考えていますか?

「機能」と「おいしさ」を両立した、無理なく続けていただける商品に仕上がったと考えています。

どれだけ良い商品でも、おいしくなければ毎日続けることは難しいですよね。そのため、脂肪ゼロでありながら、酸味を抑えたまろやかな味わいに仕上げました。

また、400g入りの大容量ですので、1日100gを目安にすると4日分。健康面でのコスパの高さからも、続けていただきやすい商品になっていると自負しています。

選びたくなる3つの理由

選びたくなる3つの理由

読者の皆さんにメッセージを。

「ビヒダスW」は、森永乳業が長年取り組んできたビフィズス菌研究の成果と新しい製法を組み合わせることで、ようやく実現することができた商品です。

毎日の食生活に取り入れていただき、「頑張りすぎないカラダづくり」に役立てていただけたら幸いです。

「ワタシを支える
ビフィズス菌のチカラ」
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腸から太りにくいカラダづくりをサポート

ビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274が腸管バリア機能の維持/脂質代謝遺伝子の活性化をサポートするメカニズムによるもの

ビヒダスヨーグルト
Wのビフィズス菌

ビヒダスのWのビフィズス菌

機能性表示:本品に含まれるビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274にはBMIが高めな人のおなかの脂肪(腹部総脂肪、内臓脂肪)を減らす機能が、ビフィズス菌BB536には生きて大腸に届き、腸内環境を整える機能が報告されています。

  • 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
  • 本品は、国による評価を受けたものではありません。
  • 医薬品ではありません。
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