研究開発領域
人々の健康と豊かな生活に貢献する
森永乳業の研究開発
食品開発研究所
独自の技術を結集し、さまざまな
ライフスタイルに寄り添った創造性あふれる商品を提供していきます。
独自の製造技術やノウハウを活かして、「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」の両立を目指した飲料やヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、デザート、ウェルネス食品、それらを守る容器包装の研究開発に取り組んでいます。
健康栄養科学研究所
赤ちゃんから高齢者まで、
ライフサイクルのあらゆるシーンをサポートする商品を提供していきます。
年代別、病態別に必要な栄養および健康に関する研究を行い、国内外向けの育児用ミルク、妊産婦向け食品、流動食、栄養補助食品など医療・介護施設向け食品の研究開発に取り組んでいます。
食品機能研究所
各種機能性素材の開発と機能性研究を通じて、
世界の健康・栄養における社会貢献を行います。
ラクトフェリン、ペプチド、ラクチュロース、乳たんぱく質素材などの各種機能性素材とその活用製品について、製造・分析・評価などに関わる開発研究と、新規機能性および新規機能性素材を探索するための基礎研究、健康の維持増進に関するエビデンスを取得するための臨床研究に取り組んでいます。
バイオティクス研究所
菌体素材の付加価値を発見・創出し、社会へ提供していきます。
プロバイオティクス、プレバイオティクス、そしてポストバイオティクスに関する新たな素材やその機能性を探求しています。微生物が秘める無限の可能性を追い求めながら、人々の健康と幸福に貢献することを目指しています。
フードソリューション研究所
新しいアプリケーションなどで
付加価値を創造し、お客さまの食の困りごとを解決していきます。
自社製品をどう活用できるか、お客さまの視点で味覚や食感を評価し、レシピを提案して、より良い商品づくりに繋げています。また、バターやクリーム、脱脂粉乳などの乳製品開発や豆腐を中心とした植物性食品の開発も行っています。
研究企画部
研究成果を生み出すための環境、
仕組みづくりを推進します。
研究開発を推進するための戦略立案や、研究資源の配分・管理を担う中核部門です。機能横断的に関連部門と連携しつつ、研究開発の発展に必要な学術情報の収集・発信、臨床試験の支援、研究広報活動、間接業務、設備メンテナンスなどの管理業務も幅広く行っています。