2023年03月20日 サステナビリティ

サステナビリティ経営の実現を目指す森永乳業グループ

“私たち”と“人びと”のウェルビーイングの好循環を目指して
「ウェルビーイングステートメント」策定 国際幸福デー(3月20日)に向けて


 森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、コーポレートミッションの実現にむけ ウェルビーイングステートメントを策定しました。私たち(森永乳業グループ社員)が自身のウェルビーイングを実現し、人びと(お客さまを含む国内外の生活者)のウェルビーイングにどのように貢献するか、自律的に行動することを言語化したものです。

 当社はこれまでも、ダイバーシティ&インクルージョンや健康経営の推進、安全な職場環境の整備や柔軟な働き方の浸透、学習機会の提供により、働きがいのある仕事を実現するとともに、多様な人財育成に努めてまいりました。また2022年には経済産業省及び金融庁をオブザーバーとする「人的資本経営コンソーシアム」に参画し、人的資本への一層の 投資や適切な情報開示により、新たな価値の創造と持続的な成長を目指しています。

 2023年はウェルビーイングへの取り組みを本格始動させます。ウェルビーイングを「将来にわたってよりよく生き続けること、すなわち健康で幸せな生活を送り続けること」と定義し、私たち自身のウェルビーイングを実現することが人びとの ウェルビーイングにもつながると考え、“私たち”と“人びと”の2軸で構成しました。
私たちひとりひとりが、個性と能力を発揮し、森永乳業グループならではの価値をお届けすることで人びとから支持を頂き、報い報われるウェルビーイングの好循環を目指します。

 3月20日は国連で定められた「国際幸福デー」※1でもあることからウェルビーイングステートメントを開示し、企業活動全体の中でウェルビーイングの浸透を図り、実践していくことで、私たちや人びとのかがやく“笑顔”の実現に向けて取り組みを進めてまいります。
※1 2012年の国連総会で決議され、翌年より世界各国で記念されるようになりました。幸福が世界中の人々の共通の目標であり、願望であることを認め、全ての人の幸福とウェルビーイングを推進すべく、公共政策に反映されるべきものとして制定されました。

森永乳業企業サイト<ウェルビーイング>https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/vision/


13bf8989cfccf5abe9a4e01465cc22a8.jpg

詳細はこちら

TOP