森永乳業が研究を続ける「ビフィズス菌BB536」と「ビフィズス菌MCC1274」。
この2種類の菌株を組み合わせることで
BMIが高めな人の「おなかの脂肪※を減少させる機能」が報告されています。
※ 腹部総脂肪、内臓脂肪
太りやすさには、
遺伝子発現や
腸管バリア機能が
関係している?
カラダが太る原因はさまざまありますが、その一つに脂肪の蓄積や代謝に関する遺伝子や、「腸管バリア機能」が関係していると考えられています。
ヒトのカラダにはエネルギー消費や脂肪蓄積に関する遺伝子が存在しています。一般的に遺伝子は、食事・運動などの生活習慣やストレスなどによってはたらきが変わります。エネルギー消費や脂肪蓄積に関する遺伝子のはたらきが「オン(活性化された状態)」になることで脂肪の代謝が活性化され太りにくさにつながり、逆に「オフ(抑えられた状態)」になると太りやすさにつながることもあるのです。
また、腸管バリアは、腸から炎症性の物質が血中に流れるのを防ぐ生体防御システムです。この腸管バリア機能が低下すると、炎症性の物質が腸管から血中へ移行し炎症が起こりやすくなり、炎症が起こると過剰な脂肪蓄積につながる可能性が報告されています。
腸から、
太りにくいカラダへ
ビフィズス菌BB536およびビフィズス菌MCC1274は、短鎖脂肪酸の一種である酢酸を産生することが確認されており、短鎖脂肪酸は脂肪組織における脂質代謝遺伝子を「オン(活性化された状態)」にし、はたらきを促す可能性が報告されています。また、ビフィズス菌BB536およびビフィズス菌MCC1274には、腸管バリア機能を維持することで炎症を抑え、BMIが高めな人の脂肪の減少をサポートするはたらきがあると考えられています。
以上のことから、これら2種類のビフィズス菌が、腸から太りにくいカラダづくりを助けると考えられているのです。
おなかの脂肪
(腹部総脂肪、内臓脂肪)
を
減少させる作用を確認
ビフィズス菌BB536+
ビフィズス菌MCC1274
ビフィズス菌BB536およびビフィズス菌MCC1274の2つのビフィズス菌を摂取すると、脂肪の燃焼が促進されると考えられます。実際に、BMIが高めな人がビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274を含む食品を16週間摂取したところ、ビフィズス菌を摂取していない人と比べておなかの脂肪(腹部総脂肪、内臓脂肪)が減少しました。この研究は生活習慣(食事・運動)を変えず、2種類のビフィズス菌摂取により有意な結果が得られました。
対象:23≦BMI<30の成人男女89名
摂取期間:16週間
試験食品:ビフィズス菌BB536を100億個、ビフィズス菌MCC1274を50億個含む食品または含まない食品(プラセボ)
*p<0.05 (対プラセボ摂取群、ベースライン値を共変量とした共分散分析)
Nutrients. 2024, 16(6):815.より作図
自分らしく
年を重ねられるように
腸内環境と太りやすさには、実は関係があると考えられています。森永乳業のビフィズス菌BB536とビフィズス菌MCC1274は、腸からアプローチし、太りにくいカラダづくりをサポートする可能性を秘めています。今後も森永乳業は、ビフィズス菌研究を通して皆さまの健やかな毎日を支えてまいります。