ピュアスターで実現する社会貢献
ピュアスターは、人々が笑顔で健康に暮らせる明るい社会を支えるために独自の衛生管理技術で貢献します。さらに、社会をよくするための研究開発への助成、子ども食堂への支援などの様々な活動を行っています。
サステナブルな社会を
独自の衛生管理技術で支えるピュアスター
自社のために開発した衛生管理技術を社会に提供し、持続可能な衛生環境向上への貢献を目指します
ピュアスターが解決に貢献するSDGsの課題
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薬剤の過剰な利用を抑制し、人々が互いに
健康を守り合い気遣い合える社会づくりに貢献します -
人々が笑顔で働ける明るく健康的な
労働環境づくりを推進します -
資源を大切にし、地球環境に配慮しながら
効率よく生産活動ができる社会を支えます
ピュアスターが目指すSDGsのゴール
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Step1 安心・安全で使いやすい殺菌料、
微酸性次亜塩素酸水を製造する装置ピュアスターを販売し、
さらなる普及を目指す -
Step2 販売店様、ユーザー様、ステークホルダーの皆様と共に、
幅広い業態に導入可能な
「いつでも、どなたでも活用できる
衛生管理ソリューション」を提案 -
GOAL! 多くの人々が職場でもプライベートでも
安全、清潔、健康的な毎日を
無理なく過ごせる社会の実現に貢献
環境負荷を低減し、持続可能な社会に貢献
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水質を汚染しにくい 塩素系殺菌料は、残留塩素濃度が高いほど環境負荷が高いとされます。また、pHがアルカリ側にあると結合塩素のクロロホルム(トリクロロメタン)を発生させやすい性質を持っています。
ピュアスター生成水は、食材の洗浄殺菌において使用塩素量を低く抑える事ができ、また、pH6.5以下で使用するためクロロホルムを発生させにくい特長があるため、排水負荷、ひいては、環境負荷の削減につながります。-
■次亜塩素酸ナトリウム溶液と肉汁の混合によるクロロホルムの生成量のpH依存
ヘッドスペース用バイアル紙に、pHを調整した30 ppm次亜塩素酸ナトリウム溶液10 ml、1 %ブイヨン液100 mlを混合して5時間放置後ヘッドスペースを測定した。
(森永乳業調べ)
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■次亜塩素酸ナトリウム溶液と肉汁の混合によるクロロホルムの生成量のpH依存
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塩素酸・臭素酸を含まない ピュアスター生成水は、次亜塩素酸ナトリウムとは異なり、
製造過程で毒性があるとされる「塩素酸」・「臭素酸」を含まない殺菌料です。- ※1:日本水道協会規格(JWWA規格)
- ※2:水道水質基準
- ※3:座間市水道水を原水としてピュアスター生成水での分析値((財)日本食品分析センター 第11067997001-01号. 2011年08月23日)
- ※4:分析下限値…塩素酸0.06 mg/L
- ※5:分析下限値…臭素酸0.001 mg/L
- ※塩素酸は赤血球細胞への酸化ダメージが指摘され、臭素酸は発がん性が指摘されている。
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熱エネルギー量を削減 芽胞形成菌対策で行っていた熱湯処理が、ピュアスター導入によって40 ℃で30分間の処理で代替できるようになった場合、必要電力・CO2排出量ともに大幅な削減が可能です。
100 lのタンク内の
水を1時間で処理必要電力 CO2排出量 20 ℃ → 90 ℃
常温時
(温度差Δ70)2430.75 W 約1.152 kg-CO2 20 ℃ → 40 ℃
常温時
(温度差Δ20)694.5 W 約0.329 kg-CO2 - ■必要電力計算式P[W]=(0.2778×c×ρ×V×ΔT/t)×α
- ■パラメータ:比熱c=1 kcal/(kg・℃)、密度ρ=1 kg/L、体積V=100 L、時間t=1 h、
電圧変動等での安全率α=1.25、大気圧における計算値 - ■CO2排出係数:東京電力グループWEBサイト内 2016年度CO2排出係数(0.474 kg-CO2/kWh)
「こども食堂」への支援
ピュアスターに使用する電解原液の売り上げの一部を
「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通して
各地の「こども食堂」の活動支援に活用することで、 「こども食堂」を経済支援しています。
「こども食堂」とは
地域のこどもたちや、ひとり親家庭などを対象に食事を提供するコミュニティです。経済的理由や家庭の事情によって、栄養のある食事をとることができないこどもたちを支援しています。全国で約6,000箇所※がNPO法人やボランティアによって運営され、食事・学習・団らんの場を提供しています。
※2021年12月「むすびえ及び地域ネットワーク」調べ