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微酸性電解水と微酸性次亜塩素酸水は
同じものですか?

微酸性電解水は、電解質を電気分解して得られた生成水を、水で混合した時に微酸性の性質を持つ広い範囲の電解水のことをいいます。
電解質がどんなものでも、どんな電解槽を用いても、生成された電解水が微酸性であれば微酸性電解水です。
微酸性次亜塩素酸水は、微酸性電解水の中でも、食品添加物の殺菌料として指定されている範囲(1.適切濃度の塩酸または塩酸に塩化ナトリウムを加えた水溶液であること、2.無隔膜電解槽で電解されたもの、3.生成水は有効塩素濃度10~80 ppm、pH5.0~6.5であること)を満たしたものだけを規定しています。
微酸性電解水生成装置ピュアスターの各機種は、微酸性次亜塩素酸水の範囲に電解水を生成することができる装置です。

※原水の性質によっては難しい場合があります。