無垢の秘密
日本の大人の味覚にこたえる4つの条件

日本の大人たちがまじりけなしにおいしいと思えるチーズの味を追求したいそんな思いから「無垢」は生まれました。日本人の味覚に合うチーズの味・食感を検討する中で、明らかになったのは熟成したナチュラルチーズの「濃厚さ」や「うま味」、そして「なめらかな食感」を求める一方で、チーズ特有の「雑味」が得意ではない人が多いという事実でした。

無垢が見つけた理想のおいしさの四角形

「濃厚さ」「うま味」「なめらかな食感」そして「雑味を抑えた味わい」日本の大人が好むこれらの条件を満たすために開発されたのが「無垢」です。それぞれの指標を結ぶ四角形この面積がより大きく、きれいな形になることで理想のおいしさが生まれます。

日本の大人の味覚にこたえる理想の四角形味は「濃厚」、深い「うま味」、「雑味」は少なく、食感は「しっとりなめらか」

しかも、その余韻がながく続く

さらに、無垢独自の特徴がこの「深いうま味」が長く続くことです 食べたときの「うま味」がどのように感じられるかを調べたところ、「無垢」は一般的なプロセスチーズやおつまみチーズと比較して、「うま味」が強く、長く続くことがわかりました。

チーズのおいしさを高める無垢製法

雑味のないチーズのおいしさを引き立たせ、より高めるために当社が独自に開発したのが“無垢製法”です。厳選したチーズを絶妙にブレンドし、雑味を抑えつつ、さらにうま味を向上させる ために濃縮したレモン果汁を使用。この濃縮果汁が熟成チーズの持つ「うま味」をより高め、コク深い味わいを作りだし、 特徴的な「なめらか」な食感を生み出すことにも繋がっています。

チーズのうま味をじっくり味わう大人のチーズおつまみ「無垢」

商品ラインナップ

ソムリエが厳選!無垢に合うおすすめのお酒

無垢チェダー フルボディワイン

  • シャンパーニュ& 辛口スパークリングワイン (フランス)
  • ジンファンデル (カリフォルニア ナパヴァレー /アメリカ)
  • シラーズ (オーストラリア)
  • カベルネ・ソーヴィニョン (チリ)

無垢ゴーダ ライトボディワイン

  • シャブリ (ブルゴーニュ地方/フランス)
  • ソアーヴェ (ヴェネト州/イタリア)
  • ソーヴィニヨンブラン (ニュージーランド)
  • 甲州 (山梨県勝沼/日本)

杉浦 康祐 経歴 1982年生まれ。服部栄養専門学校ハイテクニカル経営学科卒業。 2001年株式会社ワンダーテーブル「Lawry's the prime rib tokyo」にて サーヴィスからマネージメント業務まで幅広く経験。 2006年株式会社eatwalk入社。「Pasta House AWkitchen」新丸ビル店をはじめ多くの新業態立ち上げに参画。スーパーバイザーや統括本部長、ビバレッジ統括を担う。2016年株式会社AKIRA Fusion Cuisine入社。 統括本部長 兼 こうもと支配人 として「銀座六鷽燈」「こうもと」「海栗とワイン TSUKIHI」など多業態をマネージメント。 2018年株式会社Dreamtime Partnersを創業。 2019年3月「こうもと」にて独立。 現在に至る。<保有資格> J.S.A.認定ソムリエ/J.S.A.認定SAKE Diploma/C.P.A.認定チーズプロフェッショナル/N.B.A.認定バーテンダー/S.S.I.認定焼酎アドバイザー/ クラフトビア・アソシエーション認定ビアテイスター/日本アクアソムリエ協会認定アクアソムリエ/一般社団法人IMSAメートル・ド・テル

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iTQi(国際味覚審査機構)とは?

iTQi(国際味覚審査機構)とは、著名なシェフ、ソムリエで構成された審査員によって、毎年世界中の食品や飲料品の味覚と品質を審査し、優れた製品を表彰する世界有数の独立機関です。2017年4月に行われた審査会の結果、大人の熟成チェダー味は、総合評定において91.3% を獲得し、“極めて優秀”とされる最高位の三ツ星に輝きました。大人の熟成ゴーダ味は84.4%で、最高位につぐ二ツ星を獲得しています。

総合評価91.3

味覚賞カテゴリー Superior Taste Award (優秀味覚賞)- 授賞製品には3段階の優秀味覚賞が贈られます。Superior Taste Award (極めて優秀):総合評定90%以上 / Superior Taste Award (特記に値する):総合評定80%以上?90%未満 / 総合評定80%以上?90%未満:総合評定70%以上?80%未満

ソムリエが旨さを実感 ワインを楽しむ 無垢の濃厚な余韻

「チーズの味わいが豊かで雑味がまったくなく、 驚くほど長く続く旨みの余韻は、無垢ならではですね!」と語る ソムリエ兼チーズプロフェッショナルの杉浦康祐さん。 今回は、無垢とワインの相性、さらには今話題のペアリング についてもお話しいただきました。

無垢の印象と特徴について

無垢は、想像以上に「チーズの濃厚な余韻」が残りますね。 「雑味を一切感じない」のも独自の無垢製法(特許出願中)からきていると 知りさらに驚きました。 レモン果汁がチーズのうまみ成分を引き立てているのだと思います。 食感もとてもなめらかで、奥深さとシンプルさが交わっている味わいですね。

それぞれの味についてですが、ゴーダは、とてもバランスよい味わいで、 女性に好まれるのではと思いました。 そして、チェダーは少し塩気が強く、力強い味わいなので、男性に好まれるという印象です。

ゴーダ、チェダーともに、口に入れた時には自然とワインを欲してしまいましたね。

無垢は、おつまみとしてワインと合わせるのが楽しくなる商品だと思います。 最近、レストラン業界では、料理に合わせてワインを「ペアリング」することが盛んにおこなわれています。 ペアリングの中でも、一歩踏み込んだ相性の良さを見つけることができると、 何倍にも味わいが豊かになります。

まず、無垢を口にいれた時点ですぐに噛むのではなく、少し舌の上で転がしてみて ください。 舌のどの部分でどんな味覚を感じているのか、ということがわかってくると思います。 そして、無垢の濃厚な旨みと余韻を感じながらワインを飲むことで、 ペアリングの相性を感じることができるのです。

無垢と合うおすすめのワイン

無垢製法には レモン果汁が使用されているので、柑橘系の香りがするワインとのペアリング相性はかなり良いと思います。 ボトルの後ろで、柑橘系の香りというキーワード を発見してみてください。

無垢ゴーダ味 ライトボディワイン

  • シャブリ (ブルゴーニュ地方/フランス)
  • ソアーヴェ (ヴェネト州/イタリア)
  • ソーヴィニヨンブラン (ニュージーランド)
  • 甲州 (山梨県勝沼/日本)

無垢チェダー味 フルボディワイン

  • シャンパーニュ&辛口スパークリングワイン (フランス)
  • ジンファンデル (カリフォルニア ナパヴァレー/アメリカ)
  • シラーズ (オーストラリア)
  • カベルネ・ソーヴィニョン (チリ)

無垢をさらに楽しむ食べ方

雑味がなく、味わいの余韻が長く続く無垢は、いろいろなワインとのペアリングを楽しむことができます。 ワインとともに味わう食卓では、シンプルに食べるだけでも十分魅力的ですが、ときには、生ハムやドライフルーツなどと一緒に、又は少し温めてみたりとアレンジもおすすめです。 その時々で、ワインとの新しい出会いがあるでしょう。 ぜひ、日常の生活の中で、気軽に無垢とのワインペアリングを楽しみ、無垢に合うベストワインを見つけてみてください。

ゴーダ味
オリーブオイル、生ハムとともに。
出汁に付け込んで海苔を巻き磯辺焼き風に。
チェダー味
バケットにのせ焼き上げ、仕上げにはちみつを。
じゃがいもにのせじゃがバター風に。
杉浦 康祐 (ソムリエ・チーズプロフェッショナル) 1982年生まれ。 大学時代にアルバイトでサービス業の楽しさを知る。 服部栄養専門学校ハイテクニカル経営学科卒業。 株式会社eatwalk に入社。 ファインダイニング事業部スーパーバイザーや、General Managerを経て、2016年8月より、株式会社Akira Fusion Cuisineに入社。 現在は、広尾こうもと支配人のほか、新店舗立ち上げやコンサルティングなども兼務。 J.S.A認定ソムリエ/C.P.A認定チーズプロフェッショナル/ 焼酎アドバイザー/ビアテイスター/ 調理師/ジュニア野菜ソムリエ/ などの資格を有する。
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