2015年09月29日 研究開発

乳由来ペプチドの摂取により
アルツハイマー病の発症リスクを抑える可能性

~第34 回日本認知症学会学術集会(2015 年10 月2 日~4日)発表内容のご報告~


森永乳業は、このたび牛乳中のたんぱく質を独自の技術で低分子化(分解)したペプチドに関して、アルツハイマー病モデル動物を用いたアルツハイマー病予防効果の検討を行いました。その結果、乳由来ペプチドの摂取により、空間認識力の改善が確認され、アルツハイマー病の発症リスクを抑える可能性を明らかにしました。
この結果は、第34 回日本認知症学会学術集会(2015 年10 月2 日~4日、青森市で開催)にて発表を予定しております。


詳細はこちら

TOP