社長メッセージ

森永乳業グループは、
笑顔あふれる豊かな社会の実現のため、
より一層社会に貢献してまいります。

代表取締役社長大貫 陽一

森永乳業は1917年に日本煉乳株式会社として創業し、さまざまなステークホルダーの皆さまに支えられて、100年以上にわたり事業を継続してまいりました。現在、森永乳業グループでは、牛乳、飲料、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズをはじめ、育児用ミルク、栄養補助食品、流動食など幅広い商品を展開しています。生まれたばかりの赤ちゃんから育ちざかりの子ども、さらには成人や高齢者まで、お客さまの日々の生活に身近な商品を通じて、“心とからだの両面からお客さまの健康を支える”とともに、“食のおいしさ・楽しさの提供を通して幸せな生活に貢献する”ことで、笑顔あふれる豊かな社会の実現を目指しています。

コーポレートスローガン

かがやく"笑顔"のために

森永乳業グループでは創業100周年を迎えた2017年に社員とともにグループ理念を新たに策定し、「かがやく“笑顔”のために」というコーポレートスローガンを掲げました。この言葉には、日々の生活や、家族や仲間との団らんを通じて、内面から自然とあふれてくる“笑顔”を生み出していきたい、という私たちの想いが込められています。
2023年度、当社グループのウェルビーイングを「将来にわたってよりよく生き続けること、健康で幸せな生活を送り続けること」などと定義したウェルビーイングステートメントを策定しました。このステートメントは、コーポレートスローガンを実現するための行動声明であり、私たちひとりひとりが個性や能力を発揮し、当社グループならではの価値をお届けする。それによって皆さまの支持を頂くことが事業成長に繋がると考えています。

森永乳業グループ10年ビジョン

・「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」を両立した企業へ

・世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ

・サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ


現在、「森永乳業グループ10年ビジョン」では当社グループが目指す3つのありたい姿を定めています。2年目を迎える中期経営計画2022-24やサステナビリティ中長期計画2030で掲げた目標を1つずつ達成しながら、持続的な成長と更なる企業価値向上に取り組んでまいります。
ステークホルダーの皆さまの「かがやく“笑顔”のために」、私たち森永乳業グループは、さらなる革新と挑戦を続けてまいります。変わらぬご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 大貫 陽一

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