累計販売台数10,000台達成キャンペーン｜微酸性次亜塩素酸水生成装置「ピュアスター」

1990年代に当社で開発し、1997年から社外に販売を開始した微酸性次亜塩素酸水生成装置ピュアスター。
お陰様で累計販売台数10,000台を達成しましたので、感謝を込めてキャンペーンを実施いたします！

初代機種から使い続けてくださっているお客様へインタビューしました！JA佐久浅間佐久浅間農業協同組合　野菜加工センター様

新規お見積り・お問い合わせで！アンケートに答えて！新規お客様の紹介で！キャンペーンを実施いたします！

※本キャンペーンは法人の方が対象です。

JA佐久浅間佐久浅間農業協同組合野菜加工センター

インタビュー先
センター長　横田信夫様主担当　塩川武彦様

1997年に発売開始した次亜塩素酸水生成装置ピュアスター。そんなピュアスターの初代型式であるPS型を購入いただき、その後も更新や増設をして使い続けているJA佐久浅間様に御礼訪問とインタビューを行いました。
JA佐久浅間様は、信州地域で農業を支援する農業協同組合です。標高が高く冷涼な佐久浅間エリアで栽培されている野菜は種類が豊富で、特に高原野菜の生産量は長野県内でもトップクラスです。

JA佐久浅間佐久浅間農業協同組合野菜加工センター — JA佐久浅間佐久浅間農業協同組合
野菜加工センター

PS型を導入した経緯を 覚えていらっしゃいますでしょうか？

前任の頃の話ですが、この工場を新規で建てたときに入れたとは聞いています。最初は次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用しており、その洗浄後の最終の冷却水に活用しました。

2007年にもう一台導入した際には次亜塩素酸ナトリウム溶液を止めて、100%ピュアスター生成水で殺菌という事になりました。

作業環境はどう変わりましたか？: 激変したと聞いています。使用量が多かったため次亜塩素酸ナトリウム溶液の臭いが部屋中に充満し、目が痛くなるということや、たまに具合が悪くなる方もいたようです。洗浄室だけではなく、トリミング室など他の部屋にも塩素の臭いが流れてしまっていたので、本当に楽になりました。

レタス洗浄写真

全量をピュアスター生成水に切り替えてから 野菜の質に関しては変化ありましたか？: 次亜塩素酸ナトリウム溶液を使うと最終的にすすぎ切れないような臭いが残ってしまうという問題が、解消されました。

殺菌効果はどうですか？貴社の基準を満たしていますか？: クリアできる状態で安定した製造が出来ています。

ピュアスターを使い続けている理由は何ですか？: 作業環境の改善が大きな理由です。また、濃度が一定で管理がしやすい。次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用していた頃は濃度のバラつきがあり誤差が生じてしまうことがありました。

設置装置Mp-10000T　2台

使っているからこその改善点はありますか？: 毎日大量に生成するため、原料である塩酸の補充が大変です。
一昨年、原料用に100Lのタンクを導入して、かなり楽になりましたが、もっと大きなタイプが必要だと思います。

25年以上使い続けている装置が10,000台を達成したと聞き、どう感じますか？: やはり、多くの方に使用されているのだなと思います。

「1990年代からピュアスターに従事している当社社員より」: PS型の頃は次亜塩素酸水の知名度もなく、本当に大変だったので、購入いただき大変有難かったのを覚えています。最初の機械には不具合もあり、ご迷惑をお掛けしたこともあったかと思いますが、それでも弊社の装置をご愛用いただいていることに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

主担当塩川武彦様と当社社員