2022年03月11日

生乳の消費拡大に向けて

お客さま

2022年3月11日
森永乳業株式会社

  生乳生産は、数年前に発生した乳製品不足への対応から、酪農乳業界と行政が一緒になって生乳生産基盤の強化に向けて取り組みを進めた結果、近年生乳生産が増加に転じています。そのような中、新型コロナウイルス感染症の影響により、業務用の牛乳・乳製品の需要回復が遅れていることなどから生乳の需給ギャップが発生しやすい状況にあります。

 3月下旬から5月上旬の期間は、牛乳消費量の1割を占める学校給食用牛乳の供給が学校の春休みにより休止になることに加えて、一年の中で生乳生産量が最も増加する時期が重なることから、年末年始に引き続き、生乳需給が緩和されることで処理不可能な生乳の発生が懸念されています。

 処理不可能な生乳の発生回避には、牛乳・乳製品の消費拡大による需要の底上げが最も重要と考えておりますので、皆さまにもご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

<森永乳業の取組み事業>

①「森永牛乳200ml」のサンプリング
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)132ヵ所の幼稚園・保育園に通う3~5歳のお子さま3万人を対象に、「森永牛乳(200ml)」を無償でご提供いたします。お子さまやご家族にも牛乳のおいしさや栄養の大切さを知っていただく機会にしたいと考え、リーフレットもセットにして配布いたします。

■実施期間:3/14(月)~3/18(金)



リーフレット

リーフレット


②「PREMiL Blue」が地域限定から全国へ販売を拡大
首都圏・名古屋・大阪など販売地域が限定していた、大人のためのミルク「PREMiL Blue」の賞味期限を15日間から18日間に延長したことを機に、3/21週より順次、全国に販路を拡大いたします。
「PREMiL Blue」は当社「森永牛乳」の2倍のカルシウムを配合し、高プロテイン(35g/1本(720ml))の低脂肪ミルクで、理想の体づくりを目指す方の毎日をサポートします。当該商品の販売エリアを拡大することで、これまでお届けできなかった地域の皆さまの健康にも貢献したいと考えています。

■展開時期:3/21週より順次



③北海道産生乳を100%使用したチーズと国産生乳を100%使用した牛乳のレシピ提案
森永乳業のウェブサイトで北海道産生乳を100%使用したナチュラルチーズ(「クラフト フレッシュモッツァレラ」や 「フィラデルフィア クリームチーズ」など)と国産生乳を100%使用した「森永のおいしい牛乳」を使用したレシピをまとめた特設レシピページを開設します。国産生乳を使用した牛乳・乳製品の消費喚起と需要拡大に つなげるべく、森永乳業公式Twitterや店頭POPを通して、訴求してまいります。


とろなまチーズケーキ

とろなまチーズケーキ


エッググラタン


④BtoBで国産乳製品の消費拡大
日本の酪農家を応援する企画として、全国の洋菓子店を対象に、国産生乳を使用したクリームやその他乳製品を使用したイタリアの伝統菓子「ズコット」のご提案を推進してまいります。対象となる乳製品を使用いただいた洋菓子店様には、酪農家を応援していることが一目でわかるポスターを配布し、店頭に貼っていただくことで、来店されたお客さまにも酪農業界の現状について知っていただくきっかけとなればと考えております。

■実施期間:3/14(月)~5/8(日)



酪農家応援ポスター

酪農家応援ポスター


⑤オンライン工場見学春休み特別企画「森永のおいしい牛乳ができるまで」を開催
小学生以上のお子さまと保護者の方を対象に、「森永のおいしい牛乳」をテーマに、オンライン工場見学と料理教室M’S Kitchenの春休み特別コラボレーション企画を開催します。
オンライン工場見学では、牛乳の製造工程や商品のヒミツ、酪農に関する知識を映像やクイズを使って紹介し、その後、M’S Kitchenの講師と一緒に「ふわふわパンケーキ」づくりを行う特別なプログラムです。
牛乳や酪農の知識習得と料理を組み合わせた食育体験を通じて、牛乳・乳製品への理解を深め、次世代の成長支援や健康に貢献いたします。

■実施期間:4/5(火)~4/7(木)




 当社は、年末年始と同様に、北海道および都府県にあるグループの乳製品工場で、最大限の生乳受け入れと乳製品の生産にも取り組んでまいります。
 また、日頃から当社の社員食堂を利用する社員には、牛乳やヨーグルトなど乳製品の常設販売を行い消費喚起を行なっています。さらに、当社本社ビルの社員食堂では当社社員だけでなくビルに入居される企業の方も多数利用されていることから、3月24日~4月上旬に牛乳の無償配布を実施します。

 このような社内外におけるさまざなな取り組みを積み重ねることで、牛乳・乳製品の消費拡大につなげ、持続可能な酪農の実現とお客さまの健康に貢献してまいります。


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