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ママ必⾒!
腸活のヒント
妊娠期や産後は、体の変化や新たな⽣活リズムに慣れるのに忙しく、⾃分⾃⾝の体調管理が後回しになりがちです。
特に便秘は、妊娠期や産後のママたちにとって⼀般的な問題で、その解決には腸活が⼤いに役⽴ちます[1]。
妊娠期の腸活
妊娠初期は、つわりや体調の変化により、食事量や質、水分摂取、運動量が減少し、便秘になりやすくなります[1]。
しかし、食物繊維が豊富な食事や適度な運動を心がけることで、便秘の改善が期待できます[2]。
食物繊維が豊富な食材としては、柑橘系の果物やベリー系の果物、ヨーグルトなどがあります。
これらは口当たりが良く、つわりの時期でも食べやすいです。
産後の腸活

産後も便秘は続くことがあります。産後の便秘は、ホルモンの変化や骨盤底筋の損傷、出産時のいきみなどによる痔など、さまざまな要因が関与しています[3]。
産後の食事は、赤ちゃんのお世話が中心になり、自分自身の食事がおろそかになりがちです。
しかし、豆腐や納豆、調理済みの冷凍肉‧魚などをストックしておくと、手軽に食物繊維を摂ることができます。
ビフィズス菌の役割

ビフィズス菌は、私たちの腸内に生息する善玉菌の一種で、便秘解消や免疫力向上に役立つとされています。
妊娠期や産後のママたちは、ビフィズス菌を増やす食事を心がけることで、腸活をサポートできます。
まとめ
妊娠期や産後のママたちは、自分自身の体調管理も大切にしましょう。
腸活を意識した食事や生活習慣を心がけることで、便秘の改善や体調管理に役立つでしょう。
[1]:新川 治子妊娠末期から産後1年までの妊娠によるマイナートラブルの変化. 日本助産学会誌2021年35巻1号 p.36-47
[2]:厚生労働省e-ヘルスネット|便秘と食習慣
[3]:Turawa EB, Musekiwa A, Rohwer AC. Interventions for preventing postpartum constipation. Cochrane Database of Systematic Reviews 2020, Issue 8. Art. No.: CD011625