2015年09月08日 お知らせ

世界の「朝の飲料」調査

紅茶派?コーヒー派?“朝の一杯”が気分にも影響…
「慌ただしい」日本は「朝」の紅茶飲用率最下位 朝にぴったりの味わい、「リプトン 朝の紅茶」シリーズ新発売


森永乳業は、このたび、9月8日(火)からの「リプトン 朝の紅茶 レモンティー」、「リプトン 朝の紅茶 ピーチティー」の発売に際して、世界の「朝の飲料」をテーマとした調査を行いました。

今回の調査は、日米の2か国に加えて、紅茶と縁が深く、“紅茶先進国”であるイギリス、インドの計4か国在住の20~60代の男女を対象に実施しました。その結果、「朝の飲料」としては「コーヒー」と「紅茶」が全体的な傾向として親しまれていることがわかりました。また、「紅茶」を飲む時間帯としては、イギリス、インドでは「朝」の飲用率が高く、日本は「朝」の飲用率が4か国中最下位と、特徴的な結果となりました。

 

◆世界の朝は「コーヒー」と「紅茶」でスタート!インドは「紅茶派」が日本の6倍に

1日の始まりである朝に欠かせないのが、「コーヒー」や「紅茶」などの飲料です。まず、朝、頻繁に飲む飲料を比較したところ、日本では「コーヒー派」が多く、次いで「牛乳・豆乳派」で「紅茶派」はわずか5.5%。アメリカでも大多数が「コーヒー派」で、イギリスは「コーヒー派」と「紅茶派」が僅差で並びました。「紅茶」支持率が4か国中1位だったのはインドで、2位のイギリスと比べても約10ポイント差が開いています。

4か国全体では、「コーヒー」と「紅茶」の双方が親しまれているといえますが、日本とアメリカは「紅茶派」がともに1割未満とわずかで、「コーヒー」との差が目立っています。


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