2010年11月02日 お知らせ

森永乳業の育児ニュース『エンゼル110番レポート第62号』発行

「パパはイクメンですか?」
――――100人のお母さんに聞きました――――


森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親像の理解に役立つことを願い、1993年4月から
「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番※」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。

*「エンゼル110番」は、「子育て奮闘中のママたちのために何かお役に立てることは…」と考え、1975年5月に開設した無料の育児相談窓口です。

最近、育児に積極的に参加する男性を‘イクメン’と呼び、世間の話題にのぼることが多くなっています。この言葉の始まりは、2006年、「‘イクメン’という言葉を世の中に普及させることで、父親の育児参加を促し、少子化の歯止めにもしていこう」とした、広告会社の父親が中心となって有志が立ち上げたプロジェクト『イクメンクラブ』だそうです。
エンゼル110番では1994年と2003年の2回にわたり、『夫の育児参加と妻の満足度』について調査を行っています。今回は妻から見た夫の‘イクメン’度をはかるとともに夫の育児参加について、過去との比較をまじえて考察しました。



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