2011年02月25日 お知らせ

森永乳業の育児ニュース『エンゼル110番レポート第63号』発行

今回のテーマ 「35年で変わったこと、変わらなかったこと」 ――――100人のお母さんに聞きました――――


森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親の理解に役立つことを願い、1993年4月から
「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。

エンゼル110番は、「お話しましょうお母さん、あなたの赤ちゃんのこと」をキャッチフレーズに1975年5月に開設し、2010年5月で満35年を迎えました。
開設当時の1970年代は、明るい未来を象徴するかのような「人類の進歩と調和」をテーマにした大阪万博で幕を開けました。しかし、急激な高度経済成長の影響で、従来の大家族から核家族という新しい家族構成が広がり、育児をめぐる環境が大きく変化した時代でした。そこで、森永乳業が「子育て奮闘中のお母さんたちのために何かお役に立てる事はないか」と考え、育児用ミルクメーカー初の育児相談窓口として開設しました。
子育ては楽しいものですが、いつの時代も心配や悩みはつきものです。そんなお母さんたちの相談窓口として、35年間でお受けした相談件数は約85万件(2010年11月現在)にのぼります。
相談者は主に母親ですが、父親や祖父母などさまざまな立場の方にもご利用いただいています。最近は「私の母が私を産んだときに利用したと、教えてくれました」という母娘2代にわたるご利用もあります。
今回はエンゼル110番の35年間を振り返り、「変わったこと、変わらなかったこと」に焦点を当てました。


詳細はこちら

TOP