2007年09月21日 お知らせ

育児電話相談【森永乳業エンゼル110番】「孫の日」にちなんだ特別企画

祖父母を対象とした『孫育てホットライン』を開設


森永乳業株式会社(港区芝5-33-1、社長:古川紘一)では、今年で開設32周年を迎えた妊娠・育児電話相談『森永乳業エンゼル110番』*の特別企画といたしまして、祖父母を対象とした『孫育てホットライン』を期間限定で開設します。
『孫育てホットライン』は、「お孫さんと、おじいちゃん、おばあちゃんがコミュニケーションを深める日に」という目的で制定された「孫の日」にちなみ、今回初めて企画・開設するものです。

「森永乳業エンゼル110番」は、「子育て奮闘中のお母さまたちのために何かお役に立てることは・・・」と考え、1975年に開設した無料の育児電話相談窓口で、今年で32周年を迎え、相談件数は80万件(2007年1月末時点)にのぼりました。また、育児に関する傾向をまとめたレポート「エンゼル110番レポート」を定期的に発行しています。今後も、多くのお母さまの育児を支えると共に、お母さまたちが育児を楽しみながら子どもと一緒に成長されることを願っています。

開設背景

近年、働く母親が増え、祖父母が孫を預かっていることも珍しくありません。2005年に森永乳業エンゼル110番が実施したアンケート(エンゼル110番レポートvol45)でも、ママの実家へ週1回以上行き来する人が4割近く、夫の実家とも月1回以上行き来する割合が6割近くあり、育児において実家との関係が密接であることが伺えました。
また、森永乳業エンゼル110番の利用者はサービス開設以来ママが中心ですが、祖父母の相談も増加傾向にあります。自分の頃の子育てとの違い、今どきの子育てについてなど、娘や嫁とより良い関係を保ちたいという思いもあり、「孫育て」への関心が高まっているようです。
そのような背景を受け、3世代の育児がうまくいくために、互いのコミュニケーションを深める機会になればと、10月21日(日)の「孫の日」にちなみ、祖父母を対象とした『孫育てホットライン』を期間限定で開設します。

◆期間:2007年10月1日(月)~10月31日(水)月~土[日・祝日を除く] 10:00~14:00
◆電話番号:東京(03)3405-0110  大阪(06)6365-0110

<祖父母からの相談例>
・孫を連れて旅行へ行っても大丈夫ですか?
・遊びに来た孫が、なついてくれません。どうすればいいですか?
・ 娘(嫁)の力になりたいのですが、何をすればいいですか?
・ 娘(嫁)が復職するので預かる予定。これまで母乳のみだったが、ミルクを飲んでくれるだろうか?

 

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