2007年02月23日 お知らせ

【森永乳業育児ニュース】エンゼル110番レポート第51号発行

「子どもに習い事をさせますか?」 約7割のママが子どもの習い事に肯定的。パパの関心も高く。


1.エンゼル110番レポート

森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親像の理解に役立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。
「エンゼル110番」は、「子育て奮闘中のお母さんたちのために何かお役に立てることは…」と考え、当社提供により1975年5月に開設した育児相談窓口です。
妊娠中から6歳までの子どもを持つ母親を対象に、無料で電話による育児相談を行っており、カウンセラーは、母親がかかえている悩みや問題を聞き、ひとりひとりが自分なりに問題を解決できるようにサポートすることを心がけています。

第51号のテーマ『子どもに習い事をさせますか?』―100人のママに聞きました―
約7割のママが子どもに習い事をさせることを肯定的に捉えています。幼児期からの教育を重視する声もさることながら、ママ自身が子どもの頃に習い事をしており、子どもにも同じように習い事をさせたいという意見も目立ちました。また、少子化が進み、地域との繋がりが希薄になる中で、習い事は親子ともに友達をつくる交流の場としても考えられているようです。

 

2.主なアンケート結果

1)3割近くの子どもが「通信教育」などの習い事をしており、習い事をさせているほとんどのママが他にも習わせたい事があると回答。
2)現在子どもに習い事をさせていないママの半数以上が、3歳か4歳から習い事をさせたいと考えている。幼児期からの教育を重視する声が多かった。
3)子どもにさせたい習い事として人気なのは「スイミング」と「英語」。子どもの文武両道をめざしたい親心が表れる結果となった。
4)6割以上のパパが子どもの習い事や教育に関心をもっており、ママ以上に熱心なケースも見受けられた。


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