2005年11月17日 お知らせ

エンゼル110番開設30周年!【森永乳業 育児ニュース】
エンゼル110番レポート第47号発行

「赤ちゃんをだっこした経験 ありましたか?」
少子化にも関わらず、第一子出産前に赤ちゃんと触れ合った経験を持つ人は増加


1.「エンゼル110番レポート」

森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親像の理解にお役に立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。第47回のテーマは『赤ちゃんをだっこした経験 ありましたか?』エンゼル110番に電話をかけてきた母親100名を対象に、第一子を出産する前に、赤ちゃんをだっこした経験があったかどうか、現在のママの声を聞きました。

―100人のお母さんに聞きました―『赤ちゃんをだっこした経験 ありましたか?』

同調査は、96年にも実施していますが、今回の調査では過去の調査に比べて、自分の出産前に赤ちゃんに触れた経験のあるママが前回の約7割から約8割に増加していました。少子化で出生数が減少している昨今、子育てへの社会的な関心が高まり、各自治体や企業による子育て支援策が実施され、さらにインターネットや育児雑誌などの育児情報源を有効に使い分けているママたちが多い中で、自然と赤ちゃんに触れ合う経験をしようという意識が高まっている結果と推測されます。

【主なアンケート結果】
「だっこ」、「オムツの交換」、「ミルクを飲ませる」の3項目全てにおいて自分の出産前に経験のあったママが増加。
出産前から、子育てに自信のあったママは約3割で、赤ちゃんと触れ合った経験が自信の裏づけになっていることがわかった。また、出産前のイメージと比べて、実際の子育てが大変だと感じているママは全体の6割。
出産前にもっていた赤ちゃんのイメージと比べて、約7割のママが「思った以上にかわいい」と回答。その一方で、自分の持っていたイメージとのギャップに驚きを隠せないママも約2割いた。
子育てに不安や困惑を感じるママが全体の8割以上を占めたが、ほぼ全員のママが子育てに嬉しさ、楽しさを感じていた。想像以上に大変な子育てだが、今も昔も変わらない我が子を思うママの気持ちが現れる結果となった。
 

2.エンゼル110番

「子育て奮闘中のお母さんたちのために何かお役に立てることは・・・」と考え、当社提供により1975年5月に開設した育児相談窓口です。
妊娠中から6歳までの子どもを持つ母親を対象に、無料で電話相談による育児相談を行っています。カウンセラーは、母親がかかえている悩みや問題を聞き、ひとりひとりが自分なりに問題を解決できるようにサポートすることを心がけています。

相談時間
10時~14時(月~土曜、祝休日は除く)
電話番号
東京   03-3405-0110
大阪   06-6365-0110 

※「エンゼル110番レポート」のバックナンバー

第1号(93/4月)  『離乳食』
第2号(93/7月)  『初めての泊まりがけ旅行』
第3号(93/10月)  『胎教』
第4号(94/1月)  『お年玉』
第5号(94/5月)  『夫の育児参加と妻の満足度』
第6号(94/8月)  『妊娠中の食事について』
第7号(94/11月)  『育児雑誌を読みますか』
第8号(95/2月)  『早期教育は必要ですか』
第9号(95/5月)  『赤ちゃんのアレルギー、気になりますか』
第10号(95/8月)
       (96/10月)
『どんな出産をしましたか』
『60万件の電話相談から』(開設20周年記念冊子)
第11号(95/11月)  『子育て費用をどう考えますか』
第12号(96/2月)  『子どものこと夫婦で話していますか』
第13号(96/10月)  『赤ちゃんをだっこした経験ありましたか』
第14号(96/12月)  『理想の父親像と母親像』
第15号(97/4月)  『子育て中のお母さんの自由時間』
第16号(97/6月)  『子どもを預けたことはありますか』
第17号(97/9月)  『子育て中のストレス解消法』
第18号(97/12月)  『かかりつけのお医者選び』
第19号(98/4月)  『“格好いいお母さん”が当たり前?』
第20号(98/6月)  『35歳からの子育て』
第21号(98/9月)  『これからはママもパソコン使います』
第22号(98/12月)  『35歳からの子育て パートII』
第23号(99/3月)  『実家とどうつきあっていますか』
第24号(99/6月)  『子どものアレルギーについて』
第25号(99/9月)  『子ども連れのお母さんが見た街作り』
第26号(99/12月)  『子育てが楽しいと感じる時』
第27号(2000/3月)  『離乳食は得意ですか?』
第28号(2000/6月)  『子育て仲間はどこでみつけましたか?』
第29号(2000/9月)
       (2000/10月)
『子連れで海外旅行に行きましたか?』
『医療関係者向アドバイスブック』(開設25周年記念冊子)
第30号(2000/12月)  『私たちのミレニアム・ベビー』
第31号(2001/3月)  『ママたちのIT革命』
第32号(2001/6月)  『子どもが生まれて夫婦関係が変わりましたか』
第33号(2001/9月)  『妊娠してからの食生活の変化』
第34号(2001/12月)  『絵本の読み聞かせをしていますか』
第35号(2002/3月)  『育児日記をつけてますか』
第36号(2002/6月)  『ママたちの再就職事情』
第37号(2002/9月)  『テレビやビデオをどのように見せていますか』
第38号(2003/1月)  『夫の育児参加と妻の満足度(その2)』
第39号(2003/4月) 『子育てにインターネットを活用していますか?』
第40号(2003/7月)  『子育てコストとママの生活満足度』
第41号(2003/12月)  『ママたちの育児スタート -産後に望む支援サービス-』
第42号(2004/4月) 『子育てママの喫煙・禁煙』
第43号(2004/9月) 『信頼できる育児の情報源とママたちの満足度』
第44号(2004/11月) 『ママたちの産院選びと立会い出産の実態』
第45号(2005/3月) 『妻の実家・夫の実家、どう付き合っていますか?』
第46号(2005/7月) 『赤ちゃんのアレルギー、気になりますか?』

エンゼル110番レポート VOL.47

1.今回の特別テーマ 赤ちゃんをだっこした経験 ありましたか?
────100人のお母さんに聞きました────

エンゼル110番がスタートした30年前から、第一子についての相談が常に7割強を占めています。初めての育児には、不安や戸惑いが多いといわれていますが、少子化が進むなか、自分が子どもを産んで初めて赤ちゃんに触れたというママは少なくありません。
エンゼル110番では9年前、ママたちが第一子を産む前に、赤ちゃんと触れ合った経験があったか、出産前後の気持ちなどの調査を実施しました(エンゼル110番レポートvol.13/1996年、以下「前回」)。その後も、晩婚化、少子化がますます進んでいますが、赤ちゃんをだっこした経験に変化はあったのでしょうか。今回も同様のテーマで、今どきのママたちの声を聞いてみました。

赤ちゃんと触れ合った経験を持つ人は増加

まず、「a.だっこ」「b.オムツの交換」「c.ミルクを飲ませる」の3つの項目について、自分が親になる以前に経験があったかどうかをたずね、9年前の調査と比較しました。だっこについては100人中84人、オムツの交換は37人、ミルクを飲ませた経験については32人が経験があったと答え、いずれの項目についても前回より増えています。

さらに、3つの項目とも「経験があった」と答えた人は26人、逆に、3つとも「経験がなかった」と答えた人は16人で、自分が出産する前に赤ちゃんに触れた経験があるママは、前回の約7割から8割へと増えています。

この結果は、少子化で子どもの数が減っていることを考えると、一見矛盾した数字にも思えます。しかし、この9年間を振り返ると、子育てへの社会的な関心は大幅に高まってきているように思われます。少子化対策は社会の命題となり、自治体や企業でもさまざまな子育て支援策がなされ、マスメディアにも頻繁に紹介されています。

一方、子育てに関する情報源については、読者参加型の育児雑誌が人気となり、育児書も百科事典のような分厚いものから、テーマ別の雑誌仕様へと大きく変化しました。さらにインターネットの急速な普及で、大量の情報が容易に手に入るようになり、掲示板に「夜泣きで困っています」と書き込めば、「私も大変だった」「うちの子の対処方法は…」など、全国からレスポンスが返ってきます。

エンゼル110番の相談でも、「妊娠中だが、どのミルクがよいかホームページで調べている。ミルクの特徴を詳しく教えて欲しい」などの声も聞かれます。

昨年のエンゼル110番レポートvol.43(2004年)調査でも、テーマや個人の志向で、複数の情報源を使い分けているママたちの様子がうかがえました。

このような環境下で、将来子どもを持とうと考える人たちのなかには、本人が強く意識する、しないにかかわらず、情報収集をし、赤ちゃんと触れ合う経験をしておこうという意識が高まっているのではないかと、エンゼル110番では考えています。

世話をした赤ちゃんは、「親戚」「友人の子ども」とする人がそれぞれ約4割を占め、「近所の人の子ども」「保育実習」などと答えた人は1割未満。前回同様、友人や姉妹など身近な人が出産して初めて、赤ちゃんと触れ合う経験をしたという人がほとんどでした。

6割の人が、子育ては「想像以上に大変」

次に、「出産前から子育てに自信があったかどうか」をたずねたところ、100人中59人が「自信がなかった」と答えており、「自信があった」と答えたのは28人にとどまっています。

「自信があった」とする人からは、「同じ団地に住む友人に子どもがいて、よく抱かせてもらっていたから」「小学生のとき家で叔母の子どもをあずかっていたので、頭にイメージが残っていた」といった声が聞かれ、赤ちゃんと触れ合った経験が、自信の裏づけになっていることがうかがえます。

また「みんながしていることなので」といった楽観的な声もありました。

一方、「自信がなかった」とする人では、「子育ては自分には関係ないという感じだった」「子育てがどういうものかわからなかった」と、自分が子育てをしているイメージが描けていなかったことを、その理由としてあげている人も少なくありませんでした。

それでは、お母さんたちは、子育てにどんなイメージを持っていて、それは出産後どう変わったのでしょうか。「出産前に持っていた子育てのイメージと今とを比較してどう思うか」をたずねてみました。

すると、60人が「想像以上に手がかかる」と答えており、「子育ては楽しいものと思い過ぎていた」「赤ちゃんはニコニコしてかわいいものと思っていたら、よく泣いて大変。子どもは産んで育ててみないとわからない」と、出産前に持っていた子育てのイメージと現実との間には、大きなギャップがあったことを認めています。また「出産前は仕事をしていて、思い通りのスケジュールが立てられたのに、こんなに育児に時間がとられるものとは」「どんなことでも、親が自分で考えて解決できると思っていた」など、努力して成果が実感できる勉強や仕事との違いもあげられていました。

逆に、「想像したほど大変ではない」と答えたのは27人で、「本当に育てられるのか自信がなかったけれど、心配したほどではなかった」「みんなから大変だと言われていたが、よく寝てくれるのでそれほどでもない」と、“案ずるより産むが易し”というケースもあるようです。

7割の人が、赤ちゃんは「思った以上にかわいい」

同様に、「出産前に持っていた赤ちゃんのイメージと今とを比較して子どもをどう思うか」をたずねてみました。その結果、約7割の人が「かわいいものとは思っていたが、人の子と自分の子ではかわいさが違う」「もともと子どもに興味がなかったのに、こんなにかわいいと感じるとは」など「思っていた以上にかわいい」と答えています。

「イメージとは違っていた」と答えた人は18人いますが、「ずっとおとなしいと思っていたが、少し成長するとかんしゃくをおこしたり、物を投げたりでたいへん(1歳8ヶ月)」と、月齢が高くなり自我が出てくると、かわいいとばかりは言っていられないという声の他に、「欲求を満たせば泣きやむと思っていたが、実際はなぜ泣いているのかわからないことがある」「テレビで見る赤ちゃんの肌はすごくきれいなのに、実際は湿疹もでるし、病気にもなる」「おなかがすくと泣くし、よだれもでる」など、赤ちゃんは小さくてかわいいだけではなく、手もかかるし、生きていく力もちゃんと持っている「人間なんだ」という驚きの声もみられました。

楽しい子育ての鍵は周囲のサポート

次に、「子どもをどのように育てたらよいか、困ったり不安を感じることはありますか」とたずねたところ、全体で8割以上の人が「いつも感じる」「時々感じる」と答えました。

その理由としては、「近所の人と交流がなく、昼間は子どもと2人なので孤独」「相談する人があまりいない」「外に出られないし、近所に友達もいない」と、相談にのってもらったり、サポートしてくれる人が身近にいないことが、不安の原因になっているとする人が少なくありませんでした。「不安なときもあるが、児童館でママ友達とおしゃべりをすると、たいてい解決する」「パパがいつも楽観的なので助かっている」という声からも、周囲に気軽に相談できる相手がいるかどうかが、ママの気持ちに大きな影響を与えていることがわかります。赤ちゃんは想像以上に手がかかり、困ったり不安になることも多い子育てですが、「子育てをしていてうれしい、楽しいと感じることはありますか」という問いかけには、99%の人が「いつも感じる」「時々感じる」と答えています。

日に日に成長していく姿を見られるのがうれしい」「やっと授かった子なので、いてくれるだけでうれしい」「生まれて初めて、自分より大事と思えた存在だから」という声からは、今も昔も変わらない、我が子を思うママの気持ちが伝わってきます。

現在、次世代育成支援対策として、多くの自治体で青少年を対象に「赤ちゃん触れあい体験」が行われ、子育て中のママたちの仲間作り、相談の場として「つどいの場事業」も展開されています。しかし、妊娠前の女性にとっては子育ての情報を得る機会と場が限られているように思います。

今後、情報収集が上手な女性たちが、現役のママたちから情報を得られれば、彼女たちが子育てをするときに大いに役立つのではないでしょうか。

エンゼル110番では、これからも、現役ママの声を広く発信していきたいと思います。


子育てのイメージと現実、そのギャップのほどは?

[HOT VOICE]

<思ったほど大変じゃない>

  • 子育てをしているというより、ただいっしょに食べて遊んでいるという感じ。(26歳、1歳)
  • 出産直前まで仕事をしていて、忙しくて具体的なイメージもなく子育てに突入。そのためか、それほど大変とは感じません。(31歳、6ヶ月)

<とにかく大変>

  • 想像を絶するくらい大変です。泣く子なので抱きっぱなし。私は産後うつに。(34歳、1ヶ月)
  • 赤ちゃんは泣くものと思っていたが、現実は予想以上に大変。はじめは泣いていると、どうしていいかわからなかった。 (29歳、7ヶ月)

<意外な発見>

    • 赤ちゃんって弱くて頼りないものと思っていましたが、おっぱいに吸い付くときの勢いに、生きていく力の強さを感じました。(28歳、2ヶ月)
    • 出産前は、人間というより小さなペットのように思っていました。産んでみて、小さいけれど人間なんだなーと感じました。(31歳、6ヶ月)
    • 育児って不思議なことがいっぱい。細かいことでも、やってみて、はじめて壁にぶつかることがたくさん。今朝は、うんちしたオムツに手をつっこんで、その手で顔をさわってしまいました。こんなことして平気なんて思ってもみなかった。(33歳、1歳1ヶ月)

調査概要

対象 : 「エンゼル110番」にお電話をいただいた3歳未満の子どもを持つ母親100人
調査方法 : 電話による聞き取り調査
調査期間 : 平成17年7月22日~8月26日
対象者の属性  
 
「母親の年齢」 10代・・・1人、20代・・・46人、30代・・・50人、40代・・・1人、不明・・・2人
「子どもの年齢」 6ヶ月未満・・47人、1歳未満・・・31人、1~2歳代・・・22人
「子どもの性別」 男の子・・・60人、女の子・・・40人
「居住地 」 首都圏・・・57人、首都圏以外・・・43人

エンゼル110番は今年30周年を迎えました。
***記念冊子「電話育児相談白書」(2006年3月発行予定)を作成中です。***

2.最近の電話相談から

赤ちゃんは好奇心がいっぱい。特にはいはいをしたり、よちよちと歩きはじめたり、自分で動けるようになると行動範囲が広がり、あちらこちらへ行ってしまうことがあります。
また、手先もだんだんと器用になってきて、豆粒のような小さいものも上手につまめるようになります。でも、まだまだ食べてよいものかどうかの判断ができる年齢ではありませんから、思わぬものを飲み込んでしまうことがあります。赤ちゃんの手が届くところにあるものは、すべて誤飲の危険があると考えましょう。エンゼル110番にもさまざまな日用品、オモチャ、園芸用品などの相談が寄せられます。

Q1: おむつ替えのあと、ガサガサと音がするのがおもしろいらしく、紙おむつの入った袋を持って遊んでいたのでそのままにしておいたら、端の方のビニールの部分を少しかじっていました。胃の中に入ったものは大抵は便に出てくると聞きますが、このまま様子を見ていていいのか心配です。(母28歳 子10ヶ月)
Q2: ひとりでおとなしく絵本をながめていると思ったら、絵本の端を食べていました。厚手の紙ですが、大丈夫でしょうか。 (母33歳 子8ヶ月)
A: ビニールの切れ端、紙切れなど、吸収されないものは便と一緒に排泄されることがほとんどですから、お腹の症状などに気をつけながら様子を見ましょう。
Q3: 部屋の掃除をしていたら、鉢植えの観葉植物にさしてあった小さいプラスチックのボトルの植物活力剤を引き抜いて、舐めていました。大丈夫でしょうか。(母31歳 子11ヶ月)
A: 植物活力剤は植物が弱ってきたときや、植え替えのときに、ビタミン剤のように使う生理活性剤です。成分として、窒素、リン、カリウムなどが含まれますが、いずれも微量のため、ほとんど急性中毒を起こす心配はありません。口をゆすいで、様子を見ましょう。ただし、赤ちゃんの様子や便などに気がかりな点があれば、かかりつけの医師にご相談ください。

赤ちゃんの手の届く範囲にあるものは、すべて誤飲の可能性があります。まずは対策から。
欧米では誤飲を防ぐため、乳児健診のときに口径が32ミリ、長さが25~57ミリの円筒形のプラスチックを親に渡して、「この筒の中に入るものは赤ちゃんが飲み込んでしまう可能性があるので、床から1メートル以上の手の届かない高さにおいてください」と指導しているそうです。この大きさはフィルムケースぐらいですので、ぜひ一度身のまわりをチェックしてみましょう。

※エンゼル110番では、誤飲したものによっては、中毒110番をご案内しています。

中毒110番  つくば  0990-52-9899  365日 9時~21時
   大阪  0990-50-2499  365日 24時間

3.エンゼル110番利用件数(平成17年4月~6月)
1975年の開設以来、約78万件のお電話をいただきました

●月齢別利用件数(利用対象者は、妊娠中から6歳の幼児をもつ親)

  妊娠中 0カ月 1カ月 2カ月 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月 7カ月
件数
(%)
167 336 300 234 228 175 185 157 143
(4.8%) (9.7%) (8.6%) (6.7%) (6.6%) (5.0%) (5.3%) (4.5%) (4.1%)
累計
(%)
54,502 71,036 82,797 64,279 54,156 45,788 47,953 41,489 29,942
(7.0%) (9.1%) (10.6%) (8.2%) (6.9%) (5.9%) (6.1%) (5.3%) (3.8%)
  8カ月 9カ月 10カ月 11カ月 1歳代 2歳代 3歳以上 不明 合計
件数
(%)
191 185 99 104 428 161 331 45 3,469
(5.5%) (5.3%) (2.9%) (3.0%) (12.3%) (4.6%) (9.5%) (1.3%) (100.0%)
累計
(%)
25,274 25,164 19,903 17,408 92,049 45,095 62,018 1,935 780,788
(3.2%) (3.2%) (2.5%) (2.2%) (11.8%) (5.8%) (7.9%) (0.2%) (100.0%)
※累計:1975年5月の開設以来の総件数

●相談内容別件数

  食事 身体 予防 発達 情緒 躾・教育 生活 妊娠 その他
件数
(%)
3,089 1,173 69 262 479 292 446 247 368 15
(45.6%) (17.3%) (1.0%) (3.9%) (7.1%) (4.3%) (6.6%) (3.6%) (5.4%) (0.2%)
                    合計
                    6,440
※相談内容は、1回の利用について複数にわたることが多いため、利用件数と一致しない (100.0%)

 

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